2021/05/17 18:40

今ではずいぶんメジャーになって来たシリコンバッグ。
でも、どう環境にいいの?
プラスチックと似たものじゃないの?
シリコンはプラスチックと同じく、合成素材で出来ていますが、その成分は、実は砂と酸素が元になってるんですよ!
意外でしょ?
シリコーンの主成分であるケイ素(シリコン)は、地表上に酸素に次いで多く存在する物質。
岩や砂の中に、酸素と結合したシリカ(SiO2)として存在します。
シリコンはそれだけでなく、石油を原料にしているプラスチックのように、燃やしてもほとんどCO2を排出しません。
そして、何よりも、使い捨てのプラスチックバッグ、ビニール袋からシリコンバッグに切り替えるだけで、相当量のプラゴミを減らすことが出来ます。
使い回すには洗う水が必要ですが、食洗機にも放り込めるので、洗浄水の使用も工夫次第でずいぶんと減らすことができます。
使い慣れると、もう手放せないエコグッズの1つ、それがシリコンバッグです✨✨
当店のエコバッグはマチ付き3サイズセットなので、ビギナーユーザー様にもお試しにピッタリですよ❥❥
店長K(元A)w
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